2004年10月 【第3号】
発行所:虚s二越総合保険事務所
発行人:石井広美

今年は台風の当たり年の様です。16号・18号は私達に大変な傷跡を残して行きました。

先日、火災保険でお世話になっているおばあちゃんのご自宅を訪問致しました。
おばあちゃんは、ニュースに耳を傾け情報と同時に避難されたそうです。
「おばあちゃん大丈夫だった?」 「大丈夫、大丈夫普段から何があってもよいように準備しとるけん」
明るく答えられたおばあちゃん、側にはリュックが置いてありました。中身は防災グッツと一緒に身の回りの大切なものが1つにまとめてありました。「後はテレビやラジオを聴いて動くだけやけん」

感動です。
私達は自然の猛威の中では無力です。自分自身を振り返ったとき家族の避難場所こそ話し合ってはいるもののいざ災害が襲ってきた場合に果たして無事非難できるのだろうか?
と同時に普段から自然災害に対し少し軽く考え過ぎているのではないかと感じました。

災害や事故に備える、防犯に備える、老後に備える、これから先のキーワードは「備える」と言うことではないでしょうか。

事故や災害を予測し備えることを仕事としている私自身が今回のおばあちゃんから学ばせていただきました。おばあちゃん有り難う。おばあちゃんのお家も無事でした。
この度の台風で災害にあわれた方へ災害お見舞い申し上げます。

 兵庫県警交通部の元巡査部長・黒木月光氏が月齢と交通事故の発生件数を調査したとテレビ放映されたことがあり、死亡事故に関しては、新月、満月の時期に集中しているという・・・。
私の長年の代理店経験でも、明らかに自動車事故は新月、満月の日に多いのです。

バイオリズムのなせるわざ???
いつにも増して安全運転を。
 今月来月の「月」
 10/14(木) 新月
 10/21(木) 上弦の月
 10/28(木) 満月
 11/ 5(金) 下弦の月

委託保険会社の情報

●東京海上日動が誕生

東京海上は日動火災と10月1日付で合併し、新会社・東京海上日動火災保険(株)となりました。略称は、東京海上日動。
業界トップの売上高(正味収入保険料)1兆9042億円、国内マーケットシェアは約25%へと伸び、総資産9兆771億円の一層巨大な損保会社となりました。

合併に際し、東京海上日動社からは「常にお客様本位の価値観に従って行動できるような企業文化に貫かれた会社を目指します。社会の変化に的確に対応した新しい商品・サービスの提供や事故予防や損害の軽減のためのコンサルティングなどを通じて、安心と安全の提供という保険本来の機能を発揮してまいります」との宣言がありました。

当社としましては、東京海上日動社の新商品開発力に今後も大いに期待し、皆様へのタイムリーな情報提供・企画ご提案を心がけてまいりたいと思います。

■贈与と税金

(ロ)負担付贈与

民法は第553条に「負担付贈与に付いては本節の規定のほか双務契約に関する規定を適用す」と定めています。

一般に財産といえば土地だとか家だとか現金や有価証券などを考えますが、法律上の財産には、積極財産(資産)と消極財産(負債)とが含まれます。消極財産は一般には借金と呼ばれていますから、借金だらけの人は財産家だと言うことになりますね。

借金も財産ですから当然贈与の対象になります。「俺の持っているあの土地をお前にやるから、その代わりに俺のAさんに持っている借金500万円を払ってくれ。」と言われて土地の値段の方が1,000万円でしたら「はい戴きましょう」と返事をするでしょうね。

そうすれば負担付贈与の契約が成立したことになります。しかし、双務契約ですから500万円の支払いが終わるまではその土地を引き渡さないことができます。これは当たり前のことでしょう。土地の名義だけを移してしまって、借金の方は払わないというのでは困りますからね。また、逆に借金の方は払ってしまったのに土地の方はくれないというのでは困ります。この結果は裁判ということになりましょうが、こういう契約をする相手は十分信用できる人でないといけませんね。
     

           公認会計士 杉原 実

今回は、事故現場で出来るワンポイントをご紹介します
事故処理をしていく中で、必ず問題になるのが当事者双方の意見の食い違いによる、「言った」「言わない」の問題です。
双方に過失が発生する事故においては、双方の言い分と言うものがありますが、必ずしも真実を言っているとは限りません。白でも黒でもないグレーな部分に関しては、後から立証することは不可能に近いのです。
そういった問題を解決するためには、事故現場で目撃者がいれば名前や連絡先を控えておくこと、双方の言い分を書面にて確認しあうことです。
加害事故の場合はこういった処理をする余裕はなかなかないでしょうが、少しの機転がその後の事故処理に大きく関ってくる事を覚えておいて下さい。

                                 小川 明彦

「雨の降る日曜は幸福について考えよう」

著者:橘 玲  
出版社:幻冬舎 税込価格 1600円

日本人の人生設計の基本は、30代でマイホームを購入し、定年までに住宅ローンを完済し、退職金と年金を原資に悠々自適の老後を送るというものだったから始まる本。私の好きな著者です。

「ガン統合医療でフコイダンが注目される理由」

編著者:NPO法人「統合医療と健康を考える会」
出版社:現代書林  税込価格/1260円

この本では、がん治療に効果があるといわれるフコイダン(海藻成分)について研究者の立場から、また様々な臨床の立場からいま現在どのように考えられているかを客観的にまとめて報告されています。がんの治療法に悩まれている方、セカンドオピニオンを求められている方、是非一読を。最新情報を広く集め、治療法を選ぶのは患者の役目です。

〜冨田弘子〜
粕屋町に隣接する志免町にシーメイトという福祉センターがあります。毎朝ウオーキングロードを歩いて私の一日が始まります。目覚めと共に澄んだ空気を浴びながらまだ薄暗い中スタート地点から840mを3週歩くのが私の日課です。各ポケットパークには、ストレッチ、垂直登り等全17種類の独自の用具があり中でもツイストボードは体・腰をひねることで普段使わない筋肉を伸ばせ私にはとても良いように思えます。

東の空が明るくなった頃、日の出前と空とのブルー・グレーのコントラストが例えようのない美しさをかもしだし、すがすがしい気持ちになれます。夏はクチナシの花の香りにそっと顔を近づけもう、うっとり。今では虫の声が我先にと言わんばかりに響いてまるで十二楽坊や楽器を持った虫たちのメルヘンの世界を勝手に想像するとおかしくも、面白くもなります。

ちょっとオーバーですが、全てこの世界を独り占め出来る優越感にひたりまさに一石二鳥、さあ、皆さんも始めませんか。ウオーキングを!