2004年11月
第4号
発行所:虚s二越総合保険事務所
発行人:石井広美

目次


彼は今年で33歳になります。孤児院で育ち鉄工所で仕事をしながら夜間の学校に通い、10年前に自分の会社を持ちました。私が彼と知り合ったのはその会社のオープンの時からです。

何とか軌道に乗せようといろいろ相談がありました。一生懸命頑張るけれどなかなか利益につながりません。「今度はこうしてみよう」「こうしてみたら」「こんな人に会ってみたら」仕事に対する熱意は人一倍です。そして、友人を大切にする気持ちも人一倍です。奥様・お子様3人の家族を養うために一生懸命でした。

仕事も休まず少しずつ余裕も出来ました。私は仕事を大切にし友達を大切にする彼が大好きでした。私は彼の中に、このところ少し忘れがちな「日本人の心」を感じていたように思います。彼に会うとなんとなく懐かしい匂いもしました。自分自身を見つめ直すきっかけもくれました。

そんな彼が10月30日交通事故によって亡くなりました。彼は私の心に確かなものとして刻み込まれてます。忙しい毎日ですが少し立ち止まって何度か自分を振り返らせてくれました。

「ありがとう」大切なお客様であり大切な友人でもありました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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備えに「人の輪」
10月号で災害への備えが大切なこと(特に防災グッズを準備することなど)をお伝えしましたが、ここ福岡は比較的自然災害の少ない地域です。しかし、今後「災害への備え」「事故への備え」「病気への備え」「老後への備え」等「備え」をテーマにしなければならない事を今回の新潟中越地震で改めて学びました。

一つの方法として、新潟県と東京都は災害協定を結んでおり双方のうちどちらかが災害にみまわれた場合に、食料、衣料、薬等の援助を速やかに行うことを主な協定項目に掲げています。

そのことを参考に私たち個人に置き換えても離れた場所でそのような協定(話し合いを)しておくことが、大切だと思います。

同じ地域の中や隣近所でのお付き合いももちろん大切ですが、リスク(危険)を分散させることによってライフラインを確保し、万一の場合に助け合える状態にしておくことが、大切だということを教えられました。自助・共助・公助・いろいろな備えがありますが、一人の人間や一つの家族として出来ることには限界があります。

一人一人が「備え」リスクの分散をしておくことによっていざというときの素早い対処が可能になるのではないでしょうか。普段からの親戚づきあい、近所づきあいが大切ですね。

このたび、度重なる台風の被害や新潟中越地震にみまわれた方々に心からお見舞い申し上げます。
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11/12(金) 新月
11/19(金) 上弦の月
11/27(土) 満月
12/ 5(日) 下弦の月
兵庫県警交通部の元巡査部長・黒木月光氏が月齢と交通事故の発生件数を調査したとテレビ放映されたことがあり、死亡事故に関しては、新月、満月の時期に集中しているという・・・。私の長年の代理店経験でも、明らかに自動車事故は新月、満月の日に多いのです。バイオリズムのなせるわざ???いつにも増して安全運転を。
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■贈与と税金

(ハ)死因贈与

民法は第554条に「贈与者の死亡に因りて効力を生ずべき贈与は遺贈に関する規定に従う」と定めています。

例えば「俺が死んだらこの土地と家をお前にやるよ」と約束を交わしたような贈与を死因贈与と言います。贈与を受ける側からすれば相手が死亡すると同時にその家や土地の所有者になるわけですから「あいつ早く死なないかなあ、あいつが死んだらあの家も土地も俺のものになるんだがなあ」と思われるかもしれませんから、私ならこんな約束はしませんね。

しかし、もし、こんな約束をした場合は最初に書いておきましたように贈与の契約(約束)は文書でも口頭でも良いのですが一般に死亡者には相続人がいるのが普通ですから相続人から「そんな約束は知らない」と言われるかもしれませんね。この場合、口頭では確実な証人でもいない限りその約束のあったことを証明することができないのでお互いに文書にして署名捺印しておくか文書を作っておいてそれを公証人役場に持っていって「確定日付」の印を貰っておくといいでしょうね。そうしておけば、もし将来問題が起こったとき役に立つことになりますね。確定日付の料金は安価なものです。遺贈については、また後で述べることにしましょう。     

公認会計士 杉原 実
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今回は、車両保険についてご案内します。車両保険には自損事故を補償するものとしないものの2種類あります。まずは自分がどちらの補償を付保しているかをよく確認することが大切です。
気をつけなくてはならないのが、デパートの駐車場等での当て逃げ被害にあったときは、自損事故の出るタイプに加入していなければ補償されないことを知っておいて下さい。
保険申込時における説明不足や勘違いからお客様とトラブルになることが多い内容です。車両保険は、大切な愛車を守る保険ですので、よく説明を受けて加入することが大切です。

小川 明彦
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日本の真実 著者:大前 研一  
出版社:小学館 税込価格 1470円
テレビや新聞の情報では得られない政治、経済に関する裏事情満載、自由であって自由でない。なんだそう言う事だったのかと新しい発見が出来る本です。
 
生きると死ぬ〜哲学のおやつ〜 著者:ブリジット・ラベ ミシェル・ピュエシュ    
出版社:NHK出版  税込価格/998
この本には、「生きると死ぬ」と「知ってると知らない」のふたつのテーマがおさめられています。哲学は、人間とは何か、生きることとは何か、知るということはどういうことか、そういうことを深く考えるものです。子どもでも十分読める本ですが、子どもだけでなく中年にの域に入ってさまざまな重荷から解放されたがって人も、ぜひ、この「哲学のおやつ」を食べて、はつらつとした気持ちを取り戻してください。
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11月1日からの改正道路交通法で、運転中に携帯電話を持って会話(メール)をした場合、点数1点減点、反則金6,000円(普通乗用車)が課せられるようになりました。
運転中、携帯電話を使っての会話やメール等で注意力が低下し、事故件数が増えたことが当然その背景にはあります。

私自身、今まで運転中に電話を利用することが多々あり、事故はなかったのですが注意力不足で目的地を通り過ぎたことは何度か経験しております。(猛省)反則金、減点うんぬんではなく、皆のため、自分自身のため、マナーを守り「交通安全」を心がけていきましょう!

〜石内 伸幸〜
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