2008年9月
第49号
発行所:虚s二越総合保険事務所
発行人:石井広美

目次


 この夏は特別暑い日が長く続きました。今月に入り夏バテを感じておられる方も多いのではないかと思います。夏の思い出もたくさん出来たことでしょう。
  この夏、特に印象に残ったのは、広島原爆記念式典です。8月6日 広島原爆投下、8月9日長崎原爆投下、8月15日終戦と63年前の日本は敗戦に向けて一気に進み多くの尊い命を失った歴史を私達は歴史の事実として忘れてはいけません。2008年の8月6日も当時と同じくらいの灼熱の太陽が朝早くから照りつけています。事務所の窓から見える風景は朝日に照らされ全てが光って見えます。けたたましく鳴くせみの声もあります。8時15分、同じ時間に外を眺めていました。テレビでは原爆記念行事の中で黙祷のサイレンが鳴っています。今この風景が、一瞬のうちに瓦礫の山と化したとしたら、爆風が通り過ぎた後に来た静けさを想像しますと、とても恐ろしいことだなと感じました。いつもと変わらない朝、一瞬の光と風で目を覆う風景に変わってしまった原爆投下。でも、あなたのような、平和の礎を築いてこられた方がおられるから、今日の平和の中で暮らす自分たちがあるのです。』という言葉にとても感動を受けました。広島長崎議定書では、2020年に核廃絶をうたっているとの事です。空に広がった原爆投下のパラシュートを見ていた女の子達の目は溶け、彼女たちの顔は黒こげの水泡に覆われた。助けを求める人々の皮膚はつめの先から垂れ下がっていた。爆死を免れた人々も未だ白血病、甲状腺がんなど様々な病気に苦しんでおられる。私達は事実を学び繰り返さないこと。この平和を願う子供たちに耳を傾け世界が平和であることを切に願った一日でした。
  式典での小学生の話の中で、『当時の生き残られた方々は、「生きとっていいんじゃろうか?」ととても悩んでおられたとのことでした。
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福沢諭吉翁
大分県中津市に向うとちょうど、福岡の端、行橋と隣り合わせの町が中津市だ。橋を渡るとすぐに出会うのは、福沢諭吉翁の看板だ。ご存知「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」の言葉が有名だ。少し時間があったので、諭吉翁の旧居を訪ねた。旧居にあったリーフレットを少し引用すると、「福沢諭吉は1835年に大阪の中津藩蔵屋敷で、13石2人扶持の下士福沢百助の次男として生まれました。 1歳6ヶ月のとき父と死別し、母子6人で中津に帰郷貧しいながらも信念を持った少年時代を過し14歳になって初めて儒学者白石照山の塾に入りました。1854年、19歳のとき時蘭学を志して長崎に遊学、翌年からは大阪の緒方洪庵の適塾で猛勉強に励みました。1858年には中津藩の蘭学教師として江戸に上り蘭学塾を開きました。これが後の慶應義塾大学のはじまりです。西洋の語学力と知識をたくわえた諭吉は、1860年渡米使節の一員として「咸臨丸」に乗り込み渡米。以後ヨーロッパ諸国も歴訪し議会や郵便制度・銀行・病院・学校など旺盛な好奇心で見聞を広めました。その後「学問のススメ」などを著し世界と隔絶されていた当時の日本人を啓蒙していったのです。私が見た旧居では質素な暮らしを覗う事が出来ました。離れの蔵の2階が勉強部屋でした。その蔵から当時の封鎖された日本の将来を見つめておられたのでしょう。今でこそ世界の情勢は手に取るように分かる時代ですが、当時、欧米諸国を見たときには、さぞかしショックを受けられたことでしょう。  諭吉翁に限らず、先人の残された功績のもとに今の日本があり、今の私たちがある事。そして教育の大切さを強く感じた一日でした。今年の甲子園には諭吉翁の残された慶応義塾高校が出場した。長い年月をかけ多くの門下生を送り出す学校を創られたことに歴史を感じました
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9 / 7(日) 上弦の月
9 /15(祝) 満月
9 /22(月) 下弦の月
9 /29(月) 新月
 兵庫県警交通部の元巡査部長・黒木月光氏が月齢と交通事故の発生件数を調査したとテレビ放映されたことがあり、死亡事故に関しては、新月、満月の時期に集中しているという・・・。私の長年の代理店経験でも、明らかに自動車事故は新月、満月の日に多いのです。バイオリズムのなせるわざ???いつにも増して安全運転を。
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2008年オリンピック北京大会に向け9月までは中国特集で掲載致します。
■各紙の記事を参考に北京オリンピックで印象に残った3選手を紹介します

体操・内村航平選手
  男子体操の個人戦。内村航平選手は、2種目のあん馬での2度の落下し参加24選手中23位に。にもかかわらず、「もう1回、いつも通りやる」と自分に言い聞かせ、残りの種目を完璧に近い演技で追い上げ21人抜き、銀メダルを獲った。オリンピックで表彰台に上がるためには、強靭な体力、高度なテクニック、そして何よりここ一番で発揮される集中力が必要だということを教えてくれた。まだ19歳、今後の活躍が期待される。

水泳・北島康介選手
  水泳男子平泳ぎ。アテネに続き100m、200mの2種目を連覇した北島康介選手。100m決勝が印象的だった。前半の50m、準決勝よりストローク(腕のかき)を3回減らし16回で泳いだ。レース前にコーチから受けた指示は「勇気を持って、大きく、ゆっくり行け」。これは北島が既に世界記録を持つ200mでの泳法を100mに応用する作戦だった。ゆっくりかくことは少しでも速く泳ぎたいと思っている選手には難しい注文だ。しかし北島は自らの強みを信じて実践。そのおかげで余力を残してターン。後半の加速につながり世界新記録でのゴールとなった。実力差がないレースで、北島は自分の強みを最大限利用し金メダルを勝ち取った。

柔道・石井慧選手
  不振だった男子柔道チームの中で、トリを金メダルで締めくくった石井慧選手。「誰にも負ける気がしない」「金メダルを取って帰る。自信はある」など大言も目立ったが、監督が「世界一」と認める稽古量とともに頂点に立つために「敵を知る研究」も怠っていなかった。国立スポーツ科学センターに通い国際試合の映像資料を見ることで今回対戦した相手の戦法やスタミナについても把握し攻め方を練っていた。「勝つ」ことに対する熱い執念と、「相手の持ち味を封じる」冷静な分析力を併せもった若武者が一番強いとされる同階級を制覇した。

暗いニュース、不景気な話題が多い中、国民を勇気付けてくれる頼もしい若者たちの活躍でした。ガンバロウ、日本!

〜東京海上日動 情報宅急便より〜
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 猛暑も終わりを告げ、だんだんと涼しくなって来るこの季節に多い事故は、夕方に発生する見落としが原因の交通事故です。夏の間は日が長かった分、夕方6時を過ぎても車のライトをつける人は少なかったと思います。しかしこの時期から一気に日の入り時刻が早まってくるのを、私たちドライバーはなかなか気づきにくいものです。暗くなってからライトをつけるというのが一番危険で、薄暗い時こそ点灯し、歩行者や他車への注意が必要です。特に9月は学校の2学期がスタートし、夏の間あまり見なかった、暗がりを歩く部活帰りの子供達が急増します。いつも通勤で使っている慣れた道にこそ危険が潜んでいます。季節の変わり目に発生する様々な事故を想定し、早めの点灯を心がけ、事故に巻き込まれないよう注意しましょう。
小川 明彦
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★資本主義バカの後始末
著者:永野芳宣 価格:1,714円 出版:西日本新聞社
資本主義が生み出したもの『無差別テロ』『原油異常高沸』『過剰投機マネー』『サブプライムローン破綻』『地球温暖化』全て人間が考え出した産物。これからの世界の中でどう生き抜くのか。著者は現・福岡大学教授。
★トップアスリート
著者:小松成美 価格:1,575円 出版:扶桑社
本著はJAL機内誌『SKYWARD』の人気連載をまとめたものです。北島康介(水泳)、吉田沙保里(レスリング)などの北京五輪代表選手や、松坂大輔(野球)、清水宏保(スピードスケート)など各界を代表する、この時代のスポーツ史に名を残すアスリート35人の生き方が綴られています。
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甲子園とオリンピックでなんとなくそわそわ、わくわくです。アテネのときは自分のための超気持ちいい、今回の超気持ちいいは、国民みんなで分かち合った感じですね。4年前よりもずっと成長した姿を見ることが出来ました。2冠おめでとう「北島康介」
〜石井美由紀〜
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